医療・製造現場の「もっと」に応える、サンスイパックの独自技術と公的財産
サンスイパックは、単に資材を右から左へ流すだけの商社ではありません。
医療現場や製造現場から寄せられる「もっと開けやすく」「もっと安全に」「もっと確実に保護したい」という声に真摯に向き合い、自社ラボ(Creative Lab.)を活用した独自のパッケージ開発を日々行っています。
ここでは、当社の技術力と提案力の証拠である、国(特許庁)より認められた特許・意匠・商標の具体的な内容をご紹介します。
【意匠登録】 第1516308号 / 第1446208号 / 第1380573号 (包装用容器)・第1377652号 (包装用袋)
医療現場や調剤薬局における「薬剤の取り違え(誤薬リスク)」をゼロにし、患者様のコンプライアンス(正しい服用)を視覚的にサポートするための独自デザイン設計です。
錠剤の形をした収容部を有する透明シートと台紙を精緻に組み合わせ、薬の名前や成分量をシート自体に極めて高く識別できる形で落とし込んでいます。
さらに、作用する器官(胃など)のイラストを施した3連袋など、文字が読みにくい高齢の方や視覚障害を持つ方でも、直感的に「何の薬か」が判別できるユニバーサルデザインを追求し、複数の意匠権を取得しています。
特許権
【特許番号】 特許第7312344号(発明者:志水 正嗣、合田 大祐)
調剤現場での使いやすさと、ハイクラスな医薬品保護を両立させるために独自開発した、多層(マルチレイヤー)構造フィルムの特許技術です。
手で開封した際に、開口部が綺麗な長方形に開く特殊な直線開封性を実現。中のPTPシートが引っかからず、スムーズに外包から取り出すことができます。
さらに、アルミ箔や延伸フィルムを精密に積層することで、調剤数の多い薬剤師をはじめとする開封者が扱いやすい、最適な「剛性(コシ)」と、湿気や光を遮断する高度なバリア性を両立させています。
商標・独自ブランド
【商標登録】 第6810903号(第16類:プラスチック製包装用袋・包装用フィルム)
ハサミ等の器具を一切使わず、指先だけで「いつでも、どこからでも、真っ直ぐ綺麗に開封できる」ことを追求し、令和6年に正式に商標登録されたサンスイパック独自の包材ブランドです。
従来のフィルムで頻発していた「切り込み(ノッチ)が見つからない」「途中で斜めに裂けて中身が飛び散る」といった、高齢の患者様や多忙な医療従事者が抱える現場のストレスを完全に解消。
医療用医薬品の外包ピロー袋からサプリメント袋まで幅広く応用可能で、製品のアクセシビリティ(使いやすさ)を高める付加価値として多くのメーカー様に選ばれています。
特許権
【特許番号】 特許第5116768号(公開番号:特開2011-104331)
1分1秒を争う医療現場(病院・クリニック等)での調剤・セッティング作業を劇的に効率化するために開発された、点滴(輸液)バッグ専用外装袋の特許技術です。
袋の上部中央に特殊な凹形状の切り裂き案内線を設けることで、ハサミ等の器具を使わず、指先だけで途切れることなくスムーズかつ素早く切り裂いてフック部を露出させることができます。
さらに, 袋の上部両側を「八の字状」に斜めシールする独自の構造により、収容した輸液バッグが袋の内部でズレることなく自動で中央に配置(センタリング)される仕組みを実現。光に弱い薬液を守る「遮光遮断性能」と、医療従事者の「圧倒的な扱いやすさ」を高いレベルで両立させています。
当社の「Creative Lab.」にて、実際の素材を使ったモックアップ作製から量産テストまで一貫してサポートいたします。
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